確かに色々な記事を読んでいると
離婚=悪
ではないという考えに至る…
色んな角度からの見方はあるけれど
短い時間 マイナスになる関係は早く絶たない
といけない、人を想いやることは
大切だけど 自分を大事にする事も
大事な事なんじゃないかな…
1人の人と一生を共にする事が今だけでなく
昔からも実はさほど重要視されていなかった
という事は そこに結婚の意味の履き違い
があるように思う。
確かに式なんかで いかなる時も 生涯を共に…
という言葉に はい!と誓わないといけない。
でも将来は見えないし、関係性だって
確実に変わる。
永遠な事はないのに 誓わないと結婚できない
のは実に矛盾した話。
必ず別れはあってよき出会いの為の別れも
存在する。なのに離婚だけはいい別れとは
とられない風潮もまだまだ世間的には
存在する。
世間を気にして生きる事が死に際に後悔する
ことの一つ…笑
どちらをとるのが正解なんて事は
常識を疑えと同じ事を意味するようなもの。
我慢して同じ場所に居る事ほど
時間が勿体無いことはない。
こんな広い世界があるのに 世界に出ずに
この目で色々な景色を見ようとしないなら
死んだ方がましだとさえ感じる…