登山家の栗城史多さんがエレベスト挑戦の
下山途中に亡くなった事を知って
沢山の事を考えた。
どれだけ長く生きるかなんて そう意味を
残さないものだとしたら
短くてもどれだけ深く生きるかは
多くの人に、跡に、必ず大きな影響を与える。
死を待つ生ほど辛く苦しいものはない。
自分の信じた道を納得するまで極めていける
事の有難さ。
苦しみのない道はない。
誰だって苦しみや悲しみを持ち
色々な中で一生懸命生きてるんだと
思うと 私もワガママはやめて自分の
使命ときちんと向きあおうと
深くそう考えさせられました。