朝の日の出が見れて幸せでした。
こんな素晴らしい公演に参加させていただいたんだと改めて本番の音源を聞き返し、余韻に浸っていました。
何かに挑む時に必ず成功ばかりではないけど、そこまでの過程や思考の向け方、経験をしないとわからない様々な事、足りないものを必ず舞台は教えてくれるのだと思います。
進んでいるから失敗をする事
だから全て認めたい
今回の知念響フラメンコ舞踊団のメンバーが誇りです。
この舞台に失礼のないようフラメンコに敬意を示し
精一杯を尽くしたと思います。
小松原庸子先生は私達が踊っている時、舞台袖で見守ってくださっていました。
ずっとあの場所にはいなかったから、本当に気にかけてくださっていたんだとジーンとしました。
フラメンコに完璧はない、フラメンコだから来る壁も必ずあって、それは舞台を経験していく人しか積んでいけないもの。
国立劇場にはもう立てないかもしれない。
本当に素晴らしい場所。
何かを感じる空間でした。
芸術は力だとこんな今だからこその必要性も感じました
素晴らしい経験をさせていただきました。
あんなに盛り上げてくださるバックアーティストは
人生初でした。楽しい舞台でした。
観に来てくれた皆さま、応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。
幸せです☆この疲れはいつか吹っ飛びますが、
この経験は手の中にずっと残しておきたいです。