falta un mes

 

 

 

 

 

 

 

 

最近、ライブ、公演のご予約が増えてきました。

皆さま、ありがとうございます。

 

 

和歌山で観られる久美子先生の創作舞台は

必見ではないでしょうか。

皆さま、ご都合があるのは承知です。

ただ年に何度もないこの舞台を

フラメンコをしているのに

観に来られないというのは本当に

残念なことだと再度お伝えいたします。

 

 

今年は11月に集中していますが、

文化の秋として生徒さまには

そこにいないと受け取れないものを

沢山感じていただければと思います。

 

 

芸術(芸人)の世界の人間は日々稽古に励んでいます。

それが主な仕事だとしても発表会に出演された事が

ある方はご存知だと思いますが、

たった1秒、2秒に何十時間もかけ努めています。

途方もない鍛錬のモチベーションは

人それぞれだと思いますが、

人間である以上、目標がないと乗り越えられない壁で

ある程、きつい時がありますね。

 

 

応援にお越しいただける方がいるからこそ

奮い立たせて乗り越えていけるものでもあります。

 

 

今回、文化庁公演で

知念響フラメンコ舞踊団として出演される6名。

マスクなしでもきついお稽古を

マスクをつけ厳しいレッスンに励まれています。

 

上西さん、本当に美形な舞踊。

栗林さん、芯の通った舞踊。

花井さん、真摯な舞踊。

小林さん、綺麗な舞踊。

乙津さん、偽りのない舞踊。

家門さん、向上ある舞踊。

 

同じ振付を何度も繰り返し、

精一杯頑張られています。

 

一人一人の努力も痛い位理解できるのは同じ舞台に出演する

ものだからだとしても一人一人にリスペクトしているのは

出演するだけでも相当の覚悟がいるのがこの世界だからだと

十分に理解しているからです。

 

挑む姿勢が、言い訳を見つけない6人の姿勢が

大好きです。

 

観に行きます!とご予約いただける

一人一人の方のお気持ちがあるから

意味を見出せるものだと思います。

本当に感謝いたします。

 

 

子供さんにも「生の舞台(公演)」というものを

観せてあげて欲しいです。

子供の内に文化に触れさせる重要性は

今後の視野を大きく広げ、

その場で感じた感情を

この先何十年も心に留める事が

できる感受性があるからだと思います。

 

フラメンコをされている子供さんには

ここ和歌山で観られる舞台を

是非観せてあげていただきたいです。

 

 

今は永遠に戻らないし、行動する(観にくる)事が

億劫に感じる方も行動する事で豊かになるのは

行動をした人自身だと思います。

 

和のフラメンコ

〜スペイン巡礼道より熊野祈りの道へ〜物語のある舞台です。

お楽しみください♡(ご予約受付中!)

クラスの仲間と来られる方も一人で来られる方も多いです。

11月3日 場所は県民文化会館 大ホールです。