耐え時

1週間でこんなにも状況が変わり

フラメンコだけに限らず企画者に

ダメージを加えるだけでなくて

弁護士をつけて問題解決に臨まないといけない

状況を知り やはり言葉の壁、スペイン人の

身勝手さにまたふつふつと湧き上がるのは

苦しみを理解したからか

どうにもしてあげられないからか

電話の向こうからの伝わる

感情にまた涙が溢れてくる。

でも多分前に転がる問題は本当に人を強くする

理不尽な問題を抱えると感情を押し殺し、

中に入れ込まないといけない納得いかない何かがより強くさせるものとなるのかもしれません

フラメンコ界は特殊、本当にそう思う

だからフラメンコの大御所の先生達はあんなにも

強く逞しくなるんだと

ならないとやってはいけないのだと

理解しただけ、

成長できたのかもしれません

私は私の役割を果たせるように

前を見て進んでいこうと思います

子供に寂しい思いをさせない範囲で

やれる事をやっていきたいと思います。

早く日常に戻りますように…