思考と習慣

人は習慣が創っていくからどのように行動していくか

どんな考え方をするかという事がとても重要で

到達したい場所があるなら

よく言われるように紙に書き出す事が

一番の効果を身をもって実感しやすいのかもしれない

娘が大きな決断をし、早朝3時まで主人と3人で話し合った昨日。

娘は固有物ではないし、

1人の人間として尊重するべき事で

自分ができなかった事を子供にやらせるのは

親が一番してはいけない行為だと理解するから

日本での学校方針には沢山の意見があり

流されやすい、グループでいないと安心できない人が多いのは

教育にも問題が十分にあると感じるからここにいる必要性は私自身全く感じなくて

勿論、まだまだ時代に乗れていない古い考えをする親達が今の若い子の世代を

育ててる以上、どこの家庭に生まれるかで

選別せざるを得ない将来が出てくる現実は否めないとしても

大きく変わっている時代に、変わっていく中で今の10代の子の意見は

真剣に捉え頭ごなしに否定はしてはいけないと思う。

時代の変化を受け入れる上で、

考えを変えていかないといけないのが必然的に親世代だということを理解しないといけないと強く思う。

芸術家になりたいなら早くその道に留学した方が絶対いいに決まってる、

その先に進みたい道があるなら別ですが

ただ大学!!という選択肢は今の時代はもう必要ないのは企業に安定を求める時代がとっくに終わってるから。

どれだけ守ってあげたくても、体が別である以上不可能な事、痛みは自分で味合わないと学ばないし、親の価値観を押し付けるのは論外。

子供は子供の人生があり、やってみたいことを止める責任はないに等しいと感じるのは、型にはめた教育に違和感を感じるから

どう批判されても私は常に娘の味方であって娘にはしっかりと確立した将来が見える、だからこの決断に何を言われても沈黙を守り娘の道を応援する覚悟をする、娘自身にも批判はつきものだとしっかり理解してほしい。

それを踏まえ、現実を見据え、それでも強い意志があれば必ず道は開けるということだけは伝え続けたい。

思考を変えるから行動が変わり行動が変わるから

習慣が変わり習慣が人を変えるなら不可能はない。