今年 ピアッツァ先生、小松原庸子先生、
イベリアさんからのライブや公演を
最終的には全て断り、
チャンスがあれば掴んでいく
周りのプロ達との温度差を感じながらも
私はわたしだと言い聞かせてきました。
フラメンコの中にいなければ
必然的にフラメンコを踊れなくなる、
フラメンコはそんなに甘くないものだと
経験なんかに頼っては 微塵も発揮できない
ものだと やればやる程に難しいものだと
深さに改めて孤独の中に突き落とされました。
練習が足りなければ確実に堕ちる。
ご来場いただきました皆さま、
2部にご来場のお写真が撮れなかった皆様も
ありがとうございました。
いつも共演者にお褒めいただく知念響フラメンコ
グループのメンバーの温かさ優しさに触れると
フラメンコの中の渦から解放される瞬間が
あります。
皆の笑顔が一番好きです。